Reach for the Starsの雑感
東京ディズニーランド新プロジェクションマッピング!
遅ればせながら実際に見ることが出来ました!
▶︎初めて見た所感
終わった直後に思ったのは「なるほど!こんな形か…!」と思いました。
ネタバレは一切見ませんでしたが、賛否が分かれるのはなんとなく知っていたので、それを実感しました。
今回はパイロや花火の豪華さなど…経費削減関係の話は一切抜きにした感想です笑
それぞれの感動した点とうーんと思った点を話していきます。
あくまでもペーペーの一般人の感想です笑
プロローグ
はるか空の彼方、
雲の上にきらめくお城がありました。そこは、たくさんの物語が息づく
夢のような場所。さあ、自由の風に身をまかせ
イマジネーションの翼を広げて
夢の世界へ飛び立とう!Reach for the Star’s
▶︎感動した点
ヘラクレス🏰
ごめんなさいこれは本当に私の贔屓目感想そのものです。
Go the Distanceがこんなにも盛大に使われてることが何よりも嬉しくて泣きました。
これクライマックスでもよかったのでは??
この数分でここまで物語性と感動を伝えられは本当にアランメンケン×ディズニー作品の相性を感じました。
ヘラクレスはもうすぐブロードウェイで上演されます。
いつか東京へやってくる時のための導入だったら嬉しいなあ。
マーベル🦸
初東京ディズニーランドへのマーベル輸入、めちゃくちゃ気合い入れたな!?
正直、マーベル反対派だったけど、こんなかっこいいの見せられたらずるい。
城とプロジェクションマッピングの演出とキャラクターの使い方が1番上手かった。
パークのショーって知らない作品でも、家に帰ったら見たい!って思わせることが出来る機会だと思うんです。
最近のディズニー作品をあまり見てない私ですが、今回でマーベル作品見てみようと思いました(ちょろい)
ウォーリー🤖
ウォーリーが可愛い、なんか泣いちゃった。めちゃくちゃ守ってあげたい。東京に来てくれてありがとう。
▶︎うーんと思った点
物語の構成📕
それぞれ物語への繋ぎが上手い部分と悪い部分の差が激しいなあと…
新旧作品を両方取り入れたのはいいけど、作品によって相性がある気がした(多分、私が新作品をあまり見てないのもある)
あと個人的にはストーリーテラーがいればもっと感動できたなあ。
ワンスならポット婦人とチップ
セレブレならミッキーみたいな
男性アナウンスもいいけど、やっぱりキャラクターと夢をみるからこそ東京ディズニーランドなんじゃないかと思うんです。
最後の無限の彼方へさぁいくぞ!に持っていきたい気持ちが十分わかるからこそ、伏線をおいたり、そこに盛り上がりを持ってきて欲しかった気持ちがある…
(冒頭に、飛べやしないんだ!と否定するトイストーリー1のシーンを入れるとか…)
城と空の組み合わせ🌌
海外パークと比べるのはあまり好きじゃないんですけど、他パークが建物の良さを生かしたプロジェクションマッピングをしてるからこそ、シンデレラ城の形を生かして欲しかったなあと。
マーベルとベイマあたりはそれが上手かった気がする。
形のあるシンデレラ城に空を持ってくるのはなかなかハードル高いですよね…
なんか普通にプロジェクションマッピングじゃなくて、45周年からのレギュラーパレードでも良かったんじゃないかな?と思いました。
▶︎まとめ感想
ざっと以上です!笑
回数重ねれば慣れると思うし、もっと好きに慣れる気がします。
ワンスは初のプロジェクションマッピング
セレブレは東京ディズニーランドの集大成
過去作品との違いが出るのは正直当たり前だとは思います。
それでも課せられた、東京に初マーベルや新作品の導入を成し遂げたのはすごく上手いなあと感じました。
次はDPA取りたいな〜!