ディズニーキャラクターのガストンの魅力について
ディズニーハロウィンの季節ですね!!
ディズニーシーさんのハバグリはさておき、ディズニーランドさんはザ・ヴィランズ・ハロウィンInto the Frenzyが大盛況!
相変わらず東京のパーク×ヴィランズの相性は本当にいいですよね…
ダンサーの衣装も素敵でファシリエ様も登場して大盛り上がりですが、私としては納得いってないことが一つ…
ハロウィンデコレーションやグッズにガストンが選抜漏れしてる!!!!
しかもパレードでも話題になるのはガストンガールズのダンサーさん達…(確かに可愛い)
話題もファシリエ様一強…
まあ今年は仕方ないにしてもFrenzyは来年も行われるでしょう。
その時にガストンが選抜漏れしないよう、今回の記事ではガストンの魅力についてお話しさせてください!
※ガストンという男性がいかに世の女性が求める理想像であるかを偏見のみで語っております
ガストンの魅力は多すぎるのですが、今回は絞りに絞り2つ挙げました!
※今回はアニメーションのガストンに焦点を置いてお話ししております。
ガストンが理想の男性像である点①
経済力がある!!
作品中に歌われる「強いぞガストン」を思い出して欲しいのです。
ガキの頃には毎日
食べた卵4ダース
でも今じゃ60個食べて
筋肉はモリモリ
こちらの部分です。
大人になったガストンは単純計算すると年間21600個の卵を食べていることになります。
それだけの卵を用意するのにはとてもお金がかかると思いませんか?
アニメーションの時代設定は定かではないので物価がどれほどかは分かりませんが、オープニングでベルと街の人々が歌う「朝の風景」で
「卵をちょうだい」「とても高いよ」
と街の人が歌っていることから卵はとても高価な物だと分かります。
仮にガストンがニワトリを飼っている説があるにしても、健康な鶏でも卵を産むのは1日1つだそうなので、60羽以上を飼っていなければ毎日60個の卵は食べれません。
卵を産んでくれる健康的な鶏を育てる飼育代は相当の金額のはずです。
収入をすべて卵に費やしているのでは?という考えもあるかもしれませんが、ガストンはベルにプロポーズをして子供をつくり家庭を築くつもり満々なのでそれなりの財力はあると思います。
以上のことから、
ガストンの経済力は高いと推測できます!
ガストンが理想の男性像である理由②
場の空気を読めるところ!!
再び、オープニングの「朝の風景」を思い出して欲しいのです。
ベルが本を読みながら大勢の街の人々の中を通ります。それを必死に追いかけるガストン 。
街の人々は「ボン・ジュール」「ぶどうを!」「パンを」など好き勝手歌っています。
しかしよく聞くと、ガストンが街の人々に対して「ごめんよ」「通して」と合わせて歌っているのが聞こえます。
ガストンは横暴な印象をもっている人が多いかと思いますが、人としてちゃんと礼儀を持って接することが出来るとこのシーンから分かります。
そして街の人々が一斉にベルを見て歌うのを見て「これは道を通ることができない」と察したガストン。
銃を使って街の人を脅したり、怒鳴り散らすのではなく、人々の邪魔にならないように1人こっそり屋根に登ってベルに会いに行きます。
とっっても健気ではないですか!?!?!?
誰の歌も邪魔はしないその空気の読める力。
屋根に登ってまで好きな人に会いに行く一途さ。
この一曲だけでどれだけガストンの魅力が溢れてるか、よく分かります。
今回は絞りに絞って2つしか挙げていませんが
もっっとガストンには魅力があります。
ヴィランズと言われると確かに人間味がありすぎてるかもしれない。
それでもDハロで盛り上がってる今だからこそガストンのことをぜひ注目してみてください。
そしてオリエンタルランド様、来年こそガストンの新規絵をください!!